2018年01月05日更新
google+TwitterFacebookハテナポケットフィード

加齢で歯茎が下がると見た目が悪くなる

年齢と共に、身体の状態は変化しますが、お口の中の状態も例外ではありません。
お年寄りの口の中をじっくりと見たことはなくても、イメージとして若い人とは異なる様子が思い浮かぶでしょう。
歯の色は黄ばんでいき、歯茎が下がります。

歯茎が下がるという言葉からすぐにどのような状態かイメージできる人は少ないかもしれません。
人間の歯は、歯茎から直接見えている部分が生えているわけではありません。
日常的に見えている部分の他に、歯の根元の部分が歯槽骨という歯を支えている骨の中に埋まっています。
歯茎は、その骨の上に覆いかぶさっている状態です。

加齢とともに、歯茎がやせるという言い方をすることもあります。
人間は加齢とともに、体内にあるコラーゲンが減少しますが、歯茎にもコラーゲンは含まれています。
さらに、きちんと歯磨きをしていれば虫歯や歯周病になることはありませんが、年齢を重ねるごとに歯磨きという細かい動きが苦手になっていきます。
すると、歯に汚れが付着するだけでなく、歯茎が炎症を起こす歯周病の状態になります。

歯周病は腫れだけでなく、歯槽骨の骨を溶かしてしまいます。
歯というのは、本来歯の根本の部分だけが歯槽骨に埋まっている状態ですが、骨が溶かされることで骨の中に埋まっているべき部分が露出してしまうことになります。
歯茎がやせることで、骨がなくなって露出している歯の根元が見えてしまうということです。

この原因は、歯周病と加齢による歯茎の位置が下がることにあります。
根本の部分が出てしまうことで、歯がのびたような見た目になってしまいます。
これだけで老ける印象になってしまいますし、しっかりと歯を支えることができない状態なので、噛む力も弱くなってしまいます。
歯周病を放置していると、歯がグラグラしたり自然に抜け落ちてしまうことも珍しくありません。

歯磨きをする女性改善方法としては、歯磨きをしっかりとして原因となる歯周病にならないようにする方法が最も効果的です。
歯周病は痛みがないままに進行する病気で、気が付いたときには重症化しているということが珍しくありません。
歯茎が腫れているのが初期症状で、もし歯磨きをするときに出血するようであれば歯周病になっている証拠です。
歯茎の腫れだけであれば、きちんと磨くことで炎症を和らげることができます。
歯槽骨まで炎症が進んでしまうと、なかなか元の健康な状態には戻らないので、早期に治療を開始することが大切です。

関連記事はこちら

  • 歯の大きさや形でゴールデンプロポーションが決まる!に関する画像
    2018.03.06

    歯の大きさや形でゴールデンプロポーションが決まる!

    歯の大きさや形でゴールデンプロポーションが決まる! 歯の色が人それぞれ違うように、形も異なるというのは意外と知られていません。 歯並びばかりに目がいってしまいますが、歯のゴールデンプロポーションを知れば、より美しい口元にすることができます。 ゴールデンプロポーションとは、レオナルド・ダ・ヴィン...

  • 歯医者には銀歯を白くする歯のマニキュアがあるに関する画像
    2017.11.14

    歯医者には銀歯を白くする歯のマニキュアがある

    歯医者には銀歯を白くする歯のマニキュアがある 銀歯や差し歯などの人工物は、ホワイトニングで白くすることができません。 しかし銀歯は目立つため、口元や歯の審美性を高めたい時に悩みとなってしまいます。 銀歯を取り除き審美性の高い差し歯や詰め物に変える方法もありますが、手間も費用もかかるのが特徴です...

  • 白い歯は重要!ホワイトニングで笑顔美人を目指そうに関する画像
    2017.08.13

    白い歯は重要!ホワイトニングで笑顔美人を目指そう

    白い歯は重要!ホワイトニングで笑顔美人を目指そう 笑顔美人の条件として、口を開いた時の白い歯があります。 口元の美しさは顔全体の印象に大きな影響を与えるので、歯がくすんでいたり黄ばみなどがあると好感度が減少してしまいます。 しかし、日常的に飲食を行っていくうちに歯に着色汚れが付くのは避けられず...